ウェブサイト幅のサイズは決まっているけど、そのサイズを超える「はみ出した横長のテーブル」を表示したい時ってあると思います。今回は、「はみ出した横長のテーブル」をスクロールバーで表示させる方法を解説します。注意すべき点をしっかりおさえておけば、難しくありません。 BootStrapのtable-responsiveでレスポンシブ対応したテーブルを作成する方法 投稿日: 2016年9月3日 2018年10月30日 投稿者: kishiken .tableクラスの要素を.table-responsiveのクラスで囲うとテーブルの下に横スクロールバーが表示され、 スマホなどのモバイル端末にも対応出来るテーブルの表示ができます。 ### HTML ``` 〜 ``` 従来のテーブルはそのままに `` で … スマホサイトなどでたまに見かける、コンテンツ幅からはみ出たtableを横スクロールさせる処理を実装してみます。 サンプルコード 横長のtableを用意します。 tableの親要素の.table-scrollがスクロールする要素になります。 スマホは画面幅が狭いので、<table>タグを使うと潰れてしまって見難くなってしまいます。この問題を解決するには、一定の画面幅以下の場合にテーブル（表組）をスクロール出来るようにするのが手っ取り早いです。縦スクロール、縦スクロー overflow:scroll （テーブル横・下にスクロールバーの表示） overflow-y:auto （内容に応じて横にスクロールバーの表示） overflow-x:auto （内容に応じて下にスクロールバーの表示） overflow:auto （内容に応じて横・下にスクロールバーの表示） (※)Bootstrap3系ではtable-condensedでしたが、bootstrap4系ではtable-smに変更されています。 オプションクラス table-responsive. 横長のテーブルをスマホなど狭い範囲で表示すると下の画像のように縦長になります。 これを回避してテーブル内で横スクロールを発生させることができます。以下サンプル。 See the Pen Responsive Table by Kazuyoshi Goto (@KazuyoshiGoto) on CodePen. 『table要素をスマートフォン画面の幅に合わせる時に使うCSS』では、Webサイト・ブログをスマートフォン表示したときに、tableが画面からはみ出してしまう問題の解決方法として、画面の幅に合わせるためのCSSを紹介しました。 今回は、はみ出したtableを横スクロールさせるためのCSSを紹介します。 スマホで見にくくなりがちなテーブル(表)を「見出しを固定」さらにスクロールが可能かどうかわかる「スクロールヒントを表示」させます。html、cssがわからなくても簡単にコピペで実装できるようにしました。崩れがちなテーブルに悩んでいる人はぜひ試してみてください。 テーブルに横スクロールをつけてレスポンシブテーブルとする場合は、tableタグをtable-responsiveで囲みます。 表示例

前回はテーブルを分けて縦スクロールをする方法をご紹介いたしました。今回はテーブルを分けて横スクロールをする方法ご紹介いたします。サンプルサンプルでは右側のデータ部分が横スクロールします。サンプルhtmlテーブルをdivで切り、「float: 前回は縦にスクロールする表示方法をご紹介いたしました。 今回は横にスクロールさせる方法をご紹介いたします。 大きくわけて3つの要素で構成します。 外枠部分; ロック部分; 横スクロール部分; 外枠部分はdivで大枠のボーダー線や幅を指定します。 html - 縦横スクロール - jquery table 横スクロール 固定 HTMLテーブルの一番上の行をフリーズする(固定テーブルヘッダスクロール) (6) スクロール時に処理を行うには、.scrollを使用します。 サンプルソース 例）スクロールすると、スクロール量をコンソールに出力する [crayon-5edd61fe19bc0507281795/] 実行サンプル スクロールすると現在のスクロール量を表示します。 解説