以下の例ではc:\temp 以下のファイル数をカウントしています。サブフォルダは含めません。c:\temp\* と絶対パスで指定しているためどこのフォルダから実行可能です。カレントフォルダやサブフォルダを表す ドットやドット×2はカウントされません。 Windowsのコマンドプロンプトから、フォルダ（ディレクトリ）配下の全ファイル数、全フォルダ数を取得するコマンドのメモ Windowsのコマンドプロンプトから、 フォルダ（ディレクトリ）配下の全ファイル数、全フォルダ数を取得するコマンドのメモ これを試して： echo *.log | wc -w または再帰的な検索の場合： find . -type f -name '*.log' | wc -l wc -wは出力の単語数をカウントします（bashは*.logをスペースで区切られたパターンのファイルのリストとして展開します） wc -lは行数をカウントします（ findは1行につき1つの結果find出力しfind ）。 特徴 インストール不要 ファイル数、容量、最終更新日が簡単に確認できる 最終更新日は配下の情報を適用するため、どこのファイル又はフォルダが更新されたか確認しやすい ドラッグ＆ドロップが可能 一覧のExcel出力が可能 このソフトは、ファイル数をカウントしているわけではなく、検査項目数をカウントしています。 ファイルの種類によっては複数カウントになります。 この辺は想像できると思いますがCABやZIPの圧縮パッケージは中のファイル数です。 FileSum フォルダの容量やファイル数を高速に調査し、わかりやすく表示してれるソフト メイン画面。サブフォルダごとの容量やファイル数などを確認できる。棒グラフによる使用比率表示はわかりやすい