2017年の新車販売台数でも3割超えと高いシェアを占めている軽自動車。法律によってその規格サイズに制限はあるものの、そこに詰められた自動車技術の集大成こそ軽自動車の魅力といえるのかもしれません。なんと言っても維持費用が安く、小回りが利くので 軽自動車のiをベースにした電気自動車です。 三菱が初期の段階から電気自動車の量産をしたモデルです。 発売から年数が経過しているため、バッテリーの容量やスペックは劣りますが、15分の充電で80%まで充電することが可能で、利便性は必要十分です。 軽自動車は660ccの排気量、そしてボディサイズなど厳格な規格のうえで成立している日本オリジナルのカテゴリーだ。しかしどんどん大きくなる軽自動車に対して、660ccという排気量が物足りないなんて感じている人も多いのではないだろうか? 技術… (爆)ではそれに便乗して「こんな軽規格電気自動車があったらどうか?」考えてみました。三菱編:もちろん軽規格電気自動車のパイオニアですから書きますよ。 電気自動車は買い物や送り迎えなど、近距離のお出かけに最適な乗り物です。おっしゃる通り、軽自動車規格の電気自動車があれば利用者にとってかなり便利になるでしょう。 とはいえ各メーカーは軽規格電気自動車を作ってないです。 約6回にわたる軽自動車の規格変更によって、旧規格と新規格では軽自動車はどのように変わっていったのでしょうか。軽自動車の規格変更の歴史をたどりつつ、軽自動車の代表車とその特徴、そして軽自動車の進歩や発展を見てみましょう。 リチウムイオン電池の価格が高くコスト面で厳しかった 三菱自動車工業から、軽自動車の電気自動車(EV)i-MiEVが発売された当時のリチウムイオンバッテリーの原価は、1000ドル/kWhと言われていた。 嘉門達夫「あったらコワイセレナーデ」じゃありませんが(笑)既にアイミーブ自体その「あったらコワイ」部類じゃあ~りませんか!!