ロードバイク、クロスバイクのステムやコラム周りのヘッドパーツ調整方法を画像付きでわかりやすく解説。ガタつきがないか定期的に確認してメンテナンスしましょう。この調整ができると、自分でロードバイクのハンドルの高さ変更、ステム交換も可能になります。 ハンドルとステムを取り付け後、まずヘッドのガタつきがなくなるまで、写真のようにトップキャップの調整ボルトを締めていきます。 このアンカーボルトはヘッドのガタを調整するためだけの機能です。 バイクを転倒させてしまうと、バイクがまっすぐに進まなくなることがあります。これは、ハンドルやフロントフォークがずれてしまうために起こる現象です。今回は、ハンドルが曲がってしまった場合、どういった修理方法があるのかについて、ご紹介しましょう。 前回の記事で話していましたが、インパルスは加減速を繰り返す度に「ガックン、ガックン」ロデェオ状態になるという重大な欠陥を抱えていました。まずはこの「ハンドルがガタつく、ぶれる」という欠陥から直していきたいと思います。原因究明まずはバイクのロ
ホイールのガタつきを放置すると・・・ 先日、クロスバイクのフロントホイールのガタつきをなおしてほしいというお客様がご来店されました。 とりあえず軽く見た感じで、ガタつきは間違いなくホイールからだと確認し、お預かりする事に。 シティサイクルなんですが、ハンドルのベアリングのところにガタがあります。ブレーキをかけるとガタの分ハンドルがガタガタと振動してこのままだと危ないのでベアリングを交換したいと思います。自分で交換したいのですが、どういう構造 中古バイクを買った後やハンドルにガタつきが出た場合に点検すべき箇所はここ。 2015/7/21 2017/4/9 epo(初期&後期) suzuki バイクで走行中にハンドルがぶれたり違和感を感じてヒヤッとした経験をした事がある人も多いはず。 特に路面の状況が悪い訳でもなく、タイヤの溝も残っており偏摩耗がひどい訳でもない・・・原因が全く見当たらない場合もあります。 ロードバイクでヘッドがガタつくとき、少しだけなら放っておいても大丈夫、なんて思っていませんか? そのまま乗り続けると、ベアリングやフレームも傷んでしまいます。 ロードバイクを快適に乗り続けるためにも、必ず調整して、ガタを直してやる必要があります。