2 イカリング、シーケンシャルウインカーとは? 3 車検ok?ng? あいまいな保安基準: 4 イカリングの保安基準: 4.1 車幅灯としての車検をクリアするための基準: 4.2 イカリングは車幅灯以外としても装着可! 5 3連イカリング装着でもディーラー車検クリア! 「ウインカー連動デイライト」の車検対応はグレーゾーンです。 昼間も夜間も眩しくないように減光加工しているので【その他灯火類】(300カンデラ以下)で逃げることができると思っていますが、検査官の判断次第になります。 ウインカーポジションは車検に通らないとよく言われていますが、基準を正しく理解して装着すれば車検に通らないということはありません。違法改造にならないように、これからウイポジ化する方は特に注意して導入したいところです。今回は車検に通るウイポジ化を解説します。 車幅灯と方向指示器兼用で車幅灯のみ橙色で2個点灯: 点灯パターン 保安基準適合 平成17(2005年)年12月31日以前製造の自動車のみ 独立の橙色ポジションランプと車幅灯と方向指示器兼用の併用: 点灯パターン 保安基準不適合 その他灯火類の保安基準を、分かりやすくひも解くシリーズ。まずは、その他灯火類の「色のルール」を解説する。外装の光モノでよく使われるledは、今どきは色も豊富で人気だが、車検でngになる色もある。ng色がダメな理由にも触れているので、理解しやすい。 ウインカーポジションが車検に通るかどうかは、情報が交錯していたりする。保安基準は時おり「改定」されるものだし、一時的に正しかった認識も、変わることがあるからだ。そこで現状のウイポジの車検について、詳しく・わかりやすく解説しよう。 今回はこないだ付けた純正加工4灯化テールと前面灯火(デイライト・アイラインイルミ)の保安基準適合審査(車検じゃないよ)をお願いしてみました。 どーん まず4灯テールから 結果は でした 検査官さん「え~っとどの部分かな?コレ?」って
バイクのウインカーにも保安基準があります。車検に通るためには保安基準の適合が必要ですし、保安基準を満たしていないと違法になってしまいます。また、最近増えて来ているeマークやシーケンシャルウインカーについても詳しく解説しています。 流れるウインカーの点灯方法で車検に適合するパターンは2パターンしかありません。 1つ目が「内側から外側に向かって点灯すること」。 これは、車体の内側から外側に向かって点灯していくようにLEDをリレーで流せばOKです。